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インタビュー:「アニメ化はミラクル」 「地球へ…」の竹宮惠子さんに聞く(毎日新聞 まんたんウェブ)

 竹宮惠子さんの代表作「地球へ…」が、TBS ..

MBS系のアニメのゴールデンタイムと呼ばれる“土6”で初めてテレビアニメ化される。30年の時を超えて 新たに映像化されることへの思いを竹宮さんに聞いた。 (【関連記事】特集:「地球へ…」竹宮惠子 「ポーの一族」萩尾望都… 「24年組」少女マンガの革命) --発表から約30年で初のテレビアニメ化ですね テレビアニメ化のオファーをいただいたときは「あまりに古い作品なのにいいのかな」とびっくりしました。でも キャラクターデザインの結城信輝さんをはじめとした実力派のスタッフが「これをやるなら」と集結してもらったと聞いて ミラクルだなと感激しました。--連載のきっかけは 当時は 映画「未知との遭遇」などでSFが盛り上がっていて 宇宙というものがとても意識されていた時代でした。私自身も「火の鳥」をはじめ 手塚治虫さんのマンガの影響もあって SFに興味があったのです。一方で石油ショックなどを体験して 地球の環境保全が次第に注目され始めた時期でもあり 大宇宙に飛び出すのではなく 地球へと戻っていく話を描きたいと思ったんですね。--SFと少女マンガは異色の取り合わせですが 少女マンガは 少年マンガと比べて発行部数が10分の1しかなく 少年マンガより下の扱いを受けることも多かった時代で 私たち「24年組」はそれを打破するのに一生懸命でした。パワフルさでは少年マンガには勝てないけれど 少女マンガは表現力の面で優れていると思っていましたから SFという大きな舞台で その表現力を使って勝負してみたかったのです。--竹宮さんにとっての「地球へ…」という作品は  石ノ森章太郎さんのチーフアシスタントをしていたひおあきらさんに背景を担当してもらったり ぎりぎりになってネームを書き換えたりと 本当に勝手をさせてもらっていた作品でしたが 結果的に 一番自分らしい作品だと思っています。今でも 色紙に書くイラストは「地球へ…」のリクエストが一番多いんです。若い人が私の個展に飛び込んで来てファンになってくれたこともよくありますし 今でも読めないものじゃないんだなとほっとしています。今回のテレビアニメをきっかけにより多くの若い人が手に取ってくれるといいですね。【関連記事】 アニメ春の新番組:ロボット リメーク 恋物語… しょこたん ラルクも登場 【関連記事】 地球へ…:伝説の名作が“土6”に 公開アフレコで出演者が意気込み 【関連記事】 竹宮惠子:「地球へ…」劇場版DVD化 80年代のアニメ3作品がボックスに 【関連記事】 花より男子2:嵐の主題歌「Love so sweet」がオリコン1位 視聴率と2冠達成 【関連記事】 宇多田ヒカル:「Flavor Of Life」オリコン1位に 花より男子2が連続V 【関連記事】 花より男子:少女マンガ史上最高の大ヒット 「華麗なる…」との最終回対決も注目 【関連記事】 特集:のだめカンタービレ どん底からの“大逆転” 【関連記事】 のだめカンタービレ:主人公“野田恵”は実在する? 【関連記事】 アニメ批評:「NANA」 超話題作がついにアニメ化 【関連記事】 特集:ハチミツとクローバー 切ない恋心描く“正統派”青春群像 【関連記事】 ハチミツとクローバー:テーマ曲集発売 ファンの声で限定発売 【関連記事】 まんたんブロード:34号が配布中 特集は少女マンガ「24年組」

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